独身SEの徒然なる日々

趣味、仕事、婚活などについて気ままに書いていきます。

ネット婚活のメリット・デメリット

これからは各種婚活サービスの男性視点でのメリット・デメリットを分析していく。
男女で全然享受する様が変わってくるので、あくまで男性目線であることをお伝えしたい。

 

ネット婚活のメリット・デメリット

【メリット】
・とにかく安い。
活動にかなり制限はかかるが無料から始められる。
※ネット婚活では男性多数のため女性は完全無料、男性は有料のほうが良いサービスを受けられるというサイトが多数。

 

・いきなり個人情報をさらすことがない
マッチングしてもしばらくはサイト内で連絡となるケースが多数。
※世間一般にそうだと思うが、いきなりライン交換を迫る人はサイコパス認定されてバイバイされます。


【デメリット】
・真剣度が低い
コストが低いから参入するのはお互い同じこと。
そこへの真剣度が低くなるのは必定です。

 

・見た目(写真が盛れてる人)勝ち
結局なんだかんだ言って人は見た目がよくないと会いたいと思えません。
自分の写真を盛ることに長けてる人はいいですがそうでない人はうーん…?という写真を掲載している人も多いようです。
どれだけ中身が魅力的でもこれではもったいないです。
そして、ここをセルフ・プロデュースする力に長けていないのがほとんどの非モテ男性(自分含む)だと考えます。

 

・証明書未提示の人が多い
最終学歴は?そもそも独身なの?住所は?サクラじゃないよね?
証明書がないとあらゆることを疑ってしまいます。

 

・ハズレが多い
ここまで読んだ方は理解されたと思いますが、始めやすい代わりに「地雷」が多いのがネット婚活。
やっと会うところまでこぎつけた!と思ったら写真の人はどこ?なんてことも…
メッセージのやりとりはあんなに盛り上がったのに全然会話が盛り上がらないなんてことも…

【総評】
おすすめ度
★☆☆☆☆

一言で言えば「おすすめしません」
※このサービス単体では

そもそもネット婚活の市場に可愛い子いるの?って思う方。
いっぱいいます。
ただし、競争率が半端じゃないです。
(売れてない地下アイドルと結婚する方がまだ現実的かもしれません(流石に言い過ぎか))
具体的な数値で言えば毎月600人くらいから申し込みされてる人がザラにいます。

男性が市場に多すぎる、かつ適正値同士がマッチングできない(しにくい)ため、男性はマッチングすらままならないです。
申し込みを送っても送っても無視…心が折れます。。。

 

逆に、女性側は申込みが処理しきれない量来ます。
先程の600/月はトップの話ですが、都内であればどんな方でも写真があれば50~100あると思います。
試しに筆者も女性アカウントを作成し、写真も掲載しないで放置していましたが数人からマッチングの申込みが来てビビりました。
筆者は転職経験があるのですが、その時転職エージェントに登録した際ひっきりなしに届くメールがそれに似ているなと感じました。(転職についてはまた別の機会に記述したいと思います。)

<おすすめの利用方法>
以下の使い方が一般的であるように見受けられます。
ツイッターの婚活垢調べ
・婚活パーティとの併用
・結婚相談所との両刀
・複数のネット婚活サイト

次回は、婚活パーティについて書きます。